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バルン・バルーンは、仙台に住む学生や社会人が、今話題になっているトピックを、若者の視点から、わかりやすく、日替わりでお届けするブログです。

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2007/11/28 (Wed) 17:11
【適当学(水):第30回】 みそか

stoneです。

30回目、総集編です。

第21回:センチメンタルわんこそばゼロセヴン

わんこそば初体験後記というコトで。
コレ以降、ギャル曽根男的な扱いを受けるようになってしまいました。

第22回:Good Vibration

テルミンに関して。

第23回:原始の叫び

Primal Screamに関して。

第24回:メガネのJOHN

「めがね」を観ましたよ、というコトで。

第25回:アル・アル・ケッチャーノ

無限に星をあげたいアル・ケッチァーノに行って来ましたよ、というコトで。

第26回:推薦図書

丁度、読んだトコで感銘を受けたところだったので…。

第27回:BUKOWSKI×CHINASKI

BUKOWSKI原作映画観ましたよ、というコトで。

第28回:学くん

鶴瓶師匠に関して。

第29回:ヴァン・ド・プリムール

ボジョレー・ヌーヴォ飲みましたよ、というコトで。


<今週の1枚:MUGEN>

mugen

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2007/11/21 (Wed) 22:59
【適当学(水):第29回】 ヴァン・ド・プリムール

ボンジュール、stoneです。

ミシュラン東京の概要も明らかになり、日本の食文化が世界の注目を集めていますね。

さて、先週の木曜、つまり11月の第3木曜はボジョレー・ヌーヴォの解禁日でした。時差の関係で、世界でもいち早く解禁される国として、ここ日本でも、商業的なイベントとして随分と定着してきました。

という訳で、事後で申し訳ないですが、今日は、ヌーヴォの解禁について簡単に取り上げてみます。

まず、そもそもボージョレ・ヌーヴォって何なの?という話ですが、一言で表すと、フランス南東部・ブルゴーニュ付近のボジョレー地区のワインの一種で、更にヌーヴォと言えば、その新酒を示します。

ブドウの品種は、ガメイと決まっており、赤とロゼのみで、店でたまに一緒に売られている白は別の種のワイン(マコンなど)です。
また、より土壌の良い村で作られたブドウを使用した、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォという1ランク上のモノもあります。

その年のブドウで作られるため、MC(マセラシオン・カルボニック)法という二酸化炭素によって急速にブドウを発酵させる製法が取られています。そのため、タンニンも殆どなく、渋みも弱いため、若干、冷やして飲むと美味しく頂けます。また、他のワインと違って、何年寝かせたから美味しくなるという種ではなく、あくまでフレッシュな新酒で飲むのに適しています。


元々は、地区の収穫の祝いとして飲まれるその年の新酒で、その習慣がフランス全土に広まったのもここ数十年のコトであり、本格的な輸出も1968年と決して古来からのモノではありません。

今ではボジョレーの帝王と呼ばれるジュルジュ・デュブッフが、コレを一大イベントに伸し上げ、日本でも大きく商品展開をしています。コンビニで良く見掛ける花の描かれたボトルは、ジュルジュ・デュブッフによるモノです。


さて、おそらく世界一のボジョレー・ヌーヴォ消費大国となった日本ですが、解禁に合わせ空輸で運ばれるため、現地のモノよりもかなりの割高となっています。

そこまでして…というブームになってしまったお祭り騒ぎのボジョレー・ヌーヴォですが、果たしてそれはそれ程、美味しいモノなのか?と言えば、ワイン通を唸らせるモノである、というよりは、やっぱりその年のお祝いというか、祭りとしての側面が大きいように思います。

と言いつつ、私も、早速、解禁日には仲間内と、特別にお店で譲っていただいた、ヴィラージュを飲みました。名前を完全に忘れてしまったのですが、モノが多少、良いので、うら若い素敵なお味でした。眉間にしわを寄せて、飲むモノではないので、折角の全国的なお祭り気分に便乗して、普段はやらない、ちょっとお洒落な気持ちで、楽しくワイワイやるのが、適当に素敵なコトなのだろうと思います。

ちなみに、このときは、ボジョレーばかりも味気ないので、11月5日に解禁になったイタリアの新酒、ノヴェッロも合わせました。こちらの方が、若干、割安かつ、ブドウの品種も多彩で深みがあって美味しい気もしました。その後、イタリアのミディアムボディにも手を出すのですが…。


<今週の1枚:しょこたんの悪夢>

kaede

2007/11/14 (Wed) 23:45
【適当学(水):第28回】 学くん

どうも、stoneです。

もう街は、徐々にクリスマスのイルミネーションのラプソディな感じですね。

そして、個人的には全く興味がないのですが、さらにその先のNHK紅白歌合戦の司会が決まりました。
何故か赤組にお馴染みの中居くん、そして、方や白組はというと、下馬評を完全に無視して、あろうコトか、笑福亭鶴瓶氏に決定してしまいました。

TVにて数々の伝説を残す鶴瓶氏が、日本の公共放送局の締めを飾るというのは大変熱いコトだと思いました。

少し前、深夜にぼんやりとトーク番組を観ていたところ、彼がフリートークで飛び跳ねた瞬間に、偶然、パンツがすっぽりとずり落ち、下着が丸出しになりました。まさか、と思って、驚きと笑いが止まりませんでした。彼には、下半身の神様が宿っているに違いありません。しかも、20年ほど出禁になっていた放送局系の番組だったので、そのミラクル具合に感動していました。

かつてはアフロにオーバーオールというサイケデリックフォークなスタイルのファンキーな存在であり、また今の今に至るまで、下半身トラブルの逸話の耐えないパンクな精神を剥き出しという、一歩間違えば、アンダーグラウンドに貶められてしまうところが、彼の持ち前の憎めなさは天才的ですね。

こうして、延々と表舞台で幅広くやられているのですから、実力や運も含めて優れた話家さんなのだろうと思います。

という訳で、今回はこの辺で。


<今週の1枚:ポストロック>

postrock

2007/11/07 (Wed) 22:59
【適当学(水):第27回】 BUKOWSKI×CHINASKI

寒くなってきました。
酔いどれ詩人・stoneです。

今日は、映画「酔いどれ詩人になるまえに」を観て来ました。

原作は、Charles Bukowskiの「勝手に生きろ/FACTOTUM」。まさに、ブコウスキーの自伝的小説の映画化であります。

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元々、仲良くさせて頂いてるselect shopが、Bukowskiとエン深いのもあり、今回の上映は心待ちにしていたところです。先日、お店に顔を出したときには、初のオリジナル商品として映画と店のコラボのT-shirtが届いたので、思わず第一号を購入してしまったほどです。

それでなくとも、20世紀最大の酔いどれ詩人であるブコウスキーには、何か個人的な思い入れを感じずにはいられません。

という訳で、今回は適当学的にBUKOWSKI入門といきます。


彼は、1920年に生まれ1994年に亡くなったアメリカの作家。

著名な文学賞を1つも得ず、徹底したアウトサイダー作家として知られています。

それでも、各界からの賞賛は高く、中でも、Tom WaitsやU2のBonoなどミュージシャンからの評価は絶大です。また、アメリカよりもヨーロッパの文壇で評価が高いと言え、私の好みの条件を備えていたりします(笑)

パーソナリティは、幼少年期の父親からの虐待や顔の痘痕が、彼の孤独で唯一無二な作品全体から人生に大きく影響を与えていると言われます。

作家としては、短編を出版社に送り続けるも、長く評価を受けず、職を転々と放浪しながら、執筆を続けました。
入院するほど酒にまみれて暮らし、仕事も何もかも全てが中途半端でイイ加減ながら、自分の才能だけを信じて、書くコトだけは続けます。
そして、後生になって、職業作家としての地位を獲得します。

彼の墓には「Don't Try」と刻まれているそうです。コレも、「試すんじゃなくて、とことんやり尽くすんだ」という彼なりの生き方と表現への非常に強い哲学が伺い知れます。

どうしようもない酔いどれなのだけれども、ただ自分の言葉だけを頼みに真摯に生命を掛けて生きた彼に、我々は心奪われます。

また、彼は郵便局員として安定した時期もあり、作品でのイメージとは違って、貯金をするなど、「書くため」に必要な努力もしていたようです。ただ、破天荒なだけではいけない。自分のやりたいコトを通すために、やるべきコトはやるというのにも徹底した彼の想いにも感服してしまいます。

芸術家という言葉はその一端しか捉え切れないような気がしてくるのですが、表現者としての本来の心意気が彼には詰まっています。それは、辛いコトなのだけれども、表現者としての宿命でもある。そこに彼は、何よりも誠実だったのだろうと思います。

そして、私たちの多くは、何であろうと、そこまで自分の信じられるところを持てないでいるかもしれません。その意味では、彼のような人物によって、何かそんな強い想いを持つコトを思い知られるのです。


仕事が中途半端で当たり前、彼にはそこに意味などないからなのです。

そういう、生き方も、ある種の人間には意味のあるコトなのだと感じます。全てが、社会化された作為的プロセスに乗っかって生きるコトが正しいとも思えない。


こちらのドキュメンタリーも入門にはお勧めです。

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過去に2作の原作映画が撮られてもいます。

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先日、言葉特集のBRUTUSでは、ランボーとブコウスキーの類似性などが書かれていたのも興味深かったです。

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と言う訳で、21世紀の酔いどれ詩人・stoneでした。


<今週の1枚:BUKOWSKI×CHINASKI>

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