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2007/11/21 (Wed) 22:59
【適当学(水):第29回】 ヴァン・ド・プリムール

ボンジュール、stoneです。

ミシュラン東京の概要も明らかになり、日本の食文化が世界の注目を集めていますね。

さて、先週の木曜、つまり11月の第3木曜はボジョレー・ヌーヴォの解禁日でした。時差の関係で、世界でもいち早く解禁される国として、ここ日本でも、商業的なイベントとして随分と定着してきました。

という訳で、事後で申し訳ないですが、今日は、ヌーヴォの解禁について簡単に取り上げてみます。

まず、そもそもボージョレ・ヌーヴォって何なの?という話ですが、一言で表すと、フランス南東部・ブルゴーニュ付近のボジョレー地区のワインの一種で、更にヌーヴォと言えば、その新酒を示します。

ブドウの品種は、ガメイと決まっており、赤とロゼのみで、店でたまに一緒に売られている白は別の種のワイン(マコンなど)です。
また、より土壌の良い村で作られたブドウを使用した、ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォという1ランク上のモノもあります。

その年のブドウで作られるため、MC(マセラシオン・カルボニック)法という二酸化炭素によって急速にブドウを発酵させる製法が取られています。そのため、タンニンも殆どなく、渋みも弱いため、若干、冷やして飲むと美味しく頂けます。また、他のワインと違って、何年寝かせたから美味しくなるという種ではなく、あくまでフレッシュな新酒で飲むのに適しています。


元々は、地区の収穫の祝いとして飲まれるその年の新酒で、その習慣がフランス全土に広まったのもここ数十年のコトであり、本格的な輸出も1968年と決して古来からのモノではありません。

今ではボジョレーの帝王と呼ばれるジュルジュ・デュブッフが、コレを一大イベントに伸し上げ、日本でも大きく商品展開をしています。コンビニで良く見掛ける花の描かれたボトルは、ジュルジュ・デュブッフによるモノです。


さて、おそらく世界一のボジョレー・ヌーヴォ消費大国となった日本ですが、解禁に合わせ空輸で運ばれるため、現地のモノよりもかなりの割高となっています。

そこまでして…というブームになってしまったお祭り騒ぎのボジョレー・ヌーヴォですが、果たしてそれはそれ程、美味しいモノなのか?と言えば、ワイン通を唸らせるモノである、というよりは、やっぱりその年のお祝いというか、祭りとしての側面が大きいように思います。

と言いつつ、私も、早速、解禁日には仲間内と、特別にお店で譲っていただいた、ヴィラージュを飲みました。名前を完全に忘れてしまったのですが、モノが多少、良いので、うら若い素敵なお味でした。眉間にしわを寄せて、飲むモノではないので、折角の全国的なお祭り気分に便乗して、普段はやらない、ちょっとお洒落な気持ちで、楽しくワイワイやるのが、適当に素敵なコトなのだろうと思います。

ちなみに、このときは、ボジョレーばかりも味気ないので、11月5日に解禁になったイタリアの新酒、ノヴェッロも合わせました。こちらの方が、若干、割安かつ、ブドウの品種も多彩で深みがあって美味しい気もしました。その後、イタリアのミディアムボディにも手を出すのですが…。


<今週の1枚:しょこたんの悪夢>

kaede

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