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2007/05/07 (Mon) 18:03
デジタルコンテンツの技術革新

こんにちは、月曜日のケーシです。

今日はムービーとビジネスの三回目ということで、少し堅い話に入ろうかと思います。
デジタルコンテンツの表面的な部分からは少し離れて、その仕組みみたいなところをお話しようかと思います。

あんまり面白くないと思うので、読み飛ばしてもかまいません(笑)
けど、流れを一通りつかんでおけば、今後のデジタルコンテンツの展開が読めてくると思うので、ビジネスなどの役に立つかもしれません。

さて、本題です。いきなりなんですけど、みなさんはyoutubeのメカニズムをご存知ですか?

数ある動画の中から面白そうなものを選び、クリックして数分間の映像を楽しむ。一見当たり前のように見えるこの機能、実は途方もない技術革新の上に成り立っているものなのです。

と言ってもあまり実感はないですよね。
それを実感するためには、そもそも動画(ムービー)って何なの?ってところから考えなくてはいけません。

では、まず動画がどのようにできているかをお話します。

動画とは、一言で言えばパラパラ漫画です。
一秒間に30枚というスピードで、大量の画像を何分間もめくり続けているのです。

例えば10分の動画があったとします。すると、この10分間でコンピュータがめくった画像の数は、
30×60×10=18000枚にもなります。たった10分でそれだけの画像が使われているとは驚きですよね。

そう考えると気になるのがデータ量。
youtube程度の画質だと、1枚あたり大体30キロバイト前後。(JPEGで)

ということは、それが18000枚あると考えると、
30×18000=540000キロバイト=540メガバイトにもなるんです。(音声抜きで)

そんな重い動画は誰も見たくないですよね(笑)
でも現実にyoutubeでは日々大量の動画が見られて(ダウンロードされて)いる。
実はそれには驚くべき圧縮技術が用いられていたんです。

現在最も有名な圧縮形式であるmpegやyoutubeなどの動画共有サイトで用いられているflash videoという圧縮形式は、基本的に次のようなルールで圧縮されてます。

①前後の画像と似たような部分は同じとして扱う
②前後の画像と同じ部分はまとめて扱う

例えば、次のような動画では、背景の部分にはほとんど変化ないので、背景はこの動画中同じものとして扱われます。そして、背景の部分だけはパラパラめくられずに、最初の画像をずっと
使い続けているのです。
そのおかげで動かない背景の部分のデータ量は大幅に削減されます。



こうして削減していった結果、500メガほどあった動画が、数十メガくらいまで圧縮されます。
もちろん、画質を変えることで、更なる削減が可能です。ちなみに、youtubeにアップされている動画だと10分で25メガ程度です。

ちなみに、動画の元となる画像もほとんど同じ原理で圧縮されています。
みなさんもよく知っているJPEGがその典型例です。

もしこの圧縮技術がなければ、今のデジタルコンテンツの発展はなかったし、youtubeのような動画共有サイトも出てこなかったでしょう。
そういった意味で、この技術は非常に重要ですね。

とまあ圧縮技術について簡単に説明したのですが、いざコンピュータにこの処理をやらせようとすると、こんな説明じゃ通じません(笑)
実際に専門家の間で用いられている説明は数式のオンパレードなのですが、興味があればぜひ見てみてください。

参考サイト:
MPEG技術の基本とその仕組みについて
離散コサイン変換と圧縮技術


全く関係ないですが、youtubeで面白い動画を見つけたので、見てください(笑)
物理演算を使った相撲ゲームなのですが、キャラのぐだぐだ具合が死ぬほど笑えます。
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